久々のベッドは気持ちよかったですね〜、Jさん!(^^)
これまで2日間の雑魚寝も楽しかったですが、やっぱりふかふかのベッドには叶いません。よーく寝て、疲労も回復!
この日のホテル(Double Tree系列)は、場所も高速降りてすぐ、部屋もきれいだし朝ご飯付きでとっても良かったのですが、唯一、ペットデポジットを取られたのが残念でしたね。予約の時には何も言って来なくて、チェックイン時にいきなり請求されたこのデポジット、普通何もなければ返金されると思うじゃないですか?それがなんと、non-refundableだったのですよ〜。それならそうで構わないから、予め言っといて欲しいですよね。うにゃにゃ。
気を取り直して、今日のdirection。なんと、70号をずーーーっと東北に向かうだけ!(ナビ的には楽チンですね)セントルイスからミズーリ、イリノイ、インディアナ、オハイオ、ペンシルバニアと5州行きます。目指すはピッツバーグ。今日もまた、12時頃出発の今日中に着けばいいかなプラン、ですよん。
(全然関係ないですけど、ペンシルバニア、ピッツバーグ、フィラデルフィアの3Pトリオ(勝手に命名)って、どれが州の名前で、どれが都市の名前かって、一瞬わからなくなりません?正確には「ペンシルバニア州にピッツバーグとフィラデルフィアという大都市がある」のですが、あれ、フィラデルフィア州ピッツバーグだっけ?みたいな。。。私だけかな?)
昨日Dentonで会ったJさんのお友達曰く、
「セントルイスはアーチがあるからそれを見てってね!You'll never miss it!」
でも、結構郊外のホテルに泊まった私達。高速もセントルイスのダウンタウンを避けて行くようなコースでしたから、Never miss itと言われてもまあ見つかんないでしょうね〜、と全く期待せずに飛ばして行ったのですが・・・
じゃーん、いきなり出たー!アーチ!
た、確かにアーチ・・・それ以外の何物でもないです。
しっかしバカデカイ〜。
これならNever miss itというのも頷けます。
次に高速からの景色など。
昨日は牧場、牧場、牧場、でしたが、今日は畑、畑、畑です。こちらはイリノイ南部。もろ、穀倉地帯!って感じ。メインはやっぱりとうもころしなのかな?
こちらも畑。インディアナぐらい?
とにかく真っ平らですが、時々こんな感じで防風林が見られます。この辺りも竜巻多いんでしょうか。
ここまで来るとすっかり枯れ木が目立って来ました(順調に季節逆行中)。でも、良いことが一つ!それはお花見ができたこと〜。このピンクの花は何なんでしょうね。札幌で見たエゾ桜にも似てなくもない?
ピンクに混じって白いのもあります。というか、白の方がマジョリティー。霞がかかったみたいできれいでしたよ。
で、オハイオに入る頃にはまたまた怪しい雲行きに。さあ、今日もやって来ましたよー!雪んこくん!季節逆行するのはいいけど、戻り過ぎだっちゃ!
昨日よりも本格的な降りっぷりに、もうJさんと私は笑うしかない状態に。。。F氏にも「Snow Again!」とメールを打ちました。ちなみに、中部がこんなに大荒れなのに、東海岸はただ寒いだけで雪は全く降らなかったそうです。ますますJさんと私の雪女説が信憑性を帯びて来るかしらん?
もう、笑うしかない見事な雪景色。
海ちゃん陸ちゃんも半ば諦めモードですね。
ニャンsの中でも陸ちゃんは3日間通じて一番リラックス。よくひっくり返って寝てましたね(笑) やっぱり女の子は肝が据わってるんでしょうか(バンバンも見習ってね〜♪)。
と、写真はここまで・・・
実はこの後、空白の1時間、いやいや、”暗黒の”1時間が待っていようとは、予想だにしない私達だったのでした(字も暗黒色に変えてみましたよ〜)。
ていうのも、早め(と言っても夜9時半ぐらいでしたが)にピッツバーグ入りしたものですから、ホテルもちょっと郊外にあったし、今日はダウンタウンでご飯でもしますか?という話になったんですよね。大学街なら治安も大丈夫と聞いていたので、地図を見て適当に高速降りてみることに。
ところが、、、ダウンタウンは予想以上に「街」だったんですね〜。確かにいい雰囲気で、良さげなレストランもいっぱいあったのですが、如何せん「街」すぎて、車を止める場所が見つからない。ダラスぐらいの、ちょっと行けばすぐ駐車場完備のレストランが見つかるイメージだったんですよね。その適当な予測がまんまと外れてしまいました。
ここですぐ引き返せば良かったのですが、地図的には、このまま下道をずっと行くと、ホテルに向かう高速への近道になりそうだったんですよね。てことで、やっぱこのまま行きましょう!と提案したオプティミストY。
ところがところが、これまた予想以上に「街」だったピッツバーグ。
途中で道の名前が変わるわ、一方通行出て来るわ、しかも私は大雑把な地図しか持ってないわ、で、しばらくして、完全に迷ってしまったんです。
しかも気が付けば、そこは街灯も少なく、ボロ家が目立つなんともヤバそうなエリア。お店もないし、道路にちらほら見える人影は全部黒人。。。
うんぐっ。
やばっ。
これはマジでやばい。
夜で暗いですから方角もわからないし、停まってゆっくり地図を見るわけにもいかない。。。ここで私の心拍数は一気に倍増。
本気で迷ったのも久々ならば、本気でやばい地域に来たのも久々、しかも知らない土地、しかも夜、しかもJさんとニャンsという大事な人を巻き込んで、私は一体なにやってんだーーー!と、自分で自分に腹立つわ、情けないわで、半ぎれ、半泣きモード。
でも、ここでぷっつんしているわけには行きません。
Jさんとニャンsを何としてでも守らねば!!!
もうこうなったら道を聞くしかない、となったのですが、聞く人がいない!
いても怖い!
迷ってるうちにドラッグストアの灯りを発見。意を決して車を降りましたが、がーん、締まってる!(締まってても治安上灯りはつけっぱなしなんですよね) 更に心拍数は倍増。
でも、待てよ、この前の道、車が何台か同じ方向に走って行くではないですか。
Jさん、ダメもとであいつらについてってみませんか?
もう全てが一か八かです。
で、先の車達についてってみると
おおーーー!そこにはなんとガソリンスタンドが!
敷地内にあるコンビニも営業してるみたい!!!
再度意を決し、地図と携帯を握りしめて店内に向かった私。
幸い、そこにはレジ打ちの店員さんと、お客さんも何人かいました。
しかーし、みんなごっつい黒人男性!
しかーも、レジ台には防弾ガラスの仕切が!
ガラスの仕切下に空いた小さい穴からお金をやり取りできるだけの、アレです。いや、防弾ガラスじゃなく単なるアクリル板かもしれませんが、この板がある店、そういう店がある地域、イコール、それだけ悪い人が現れるかもってことですよね。これを見て、また私の心拍数は倍増(都合ここまでで8倍にゃり)!
でも、後には引き返せません。
道、聞くしかない!!!
その、ガラスの下に空いた小さい穴に地図を滑り込ませるようにして、私、
「あのー、、、今、どこなんでしょうか?」
地図を軽く一瞥した店員さん。
「どこに行きたいの?高速?」
「あ、はい、高速でいいです」
「それじゃあ、この前の道を右に行って、2つ目の信号を左に曲がって、しばらく行ってると出て来るから。」
出てくる、ですか。。。
ちょっと心もとないけど、今はこのおっさんを信じるしかない!
「あ、はい、わかりました。それで行ってみます!サンキューベリーーーーマッチ!!!」
猛ダッシュで車に戻り、Jさんに言われたままを伝えました。
とにかく信じて行ってみましょう!
2つめの信号。曲がりまーす。オッケー!
おっさんの言葉通り、曲がってしばらく行きます、、、
いやしかし、この「しばらく」って不安になりますよね〜。
何メートルとか、何分とか、具体的にわからないですもんね。
道も狭いし、周りは相変わらずイマイチッこな場所だし、ほんとに大丈夫か?と、また心拍数上がり始めたその時!
高速の表示出たーーーー!!!!
出た出た出たーーーー!!!!
これです、Jさん、これ乗りましょう!!!
乗ってから先のことは乗ってから考えるとして、じゃないや、ちゃんとダウンタウンこっちって書いてある方に、
無事、乗れたーーー!!!!
これが暗黒の1時間(いや、もうちょっと長かったですね)の一部始終です。
30分後(結局今日も12時)、目的のホテルに着いた時の安堵感といったら!!!
それまでぱっつんぱっつんに張りつめてた緊張がしゅわ〜ととけてく、その音が聞こえるようでした。
知らない街では決して適当に高速降りたりしない
この教訓を今後にしっかと活かそう!
改めて、固く誓う今日この頃です・・・
(この場を借りて。Jさん、本当に大変な思いをさせてしまって申しわけありませんでした。)
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