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2007年5月18日 (金)

大陸縦断記3(4月5日:いよいよ出発 その前にゴミ捨て編)

いよいよ、遂に、とうとう!出発の朝を迎えました。
と言っても昨日も3時ぐらいまで頑張りましたので、起床は9時。無理はしませんよ〜。
片づけ・パッキングとも昨日でほぼ終了してたので、あとはめいっぱい車に詰め込んで、最後のゴミ捨てをするのみです。

しかし、このゴミ捨ても相当な綱渡りでした。

で、いきなりですが質問。
ゴミ捨てって皆さんどうしてますか?

自治体や住居形態によっていろいろ違いますよね。
引っ越すたびに新しいシステムに慣れなきゃいけなくて面倒ですが、それぞれに工夫してるなあと思う点、いやいやこれは不便だぞと思う点などあって、比較検討すると面白いです。

日本時代、バンバンと住んでた千葉の海浜幕張は変わってましたね〜。マンションの中庭にゴミの投入口があるだけ。これが地下の共同パイプにつながってて、空気でびゅーん!とゴミ処理施設に送られるんです。いつでも捨てられるので楽でしたけど、この投入口が結構小さくて、ラックみたいなちょっとかさばるものは軒並み入らない。泣く泣く粗大ゴミで捨てざるを得ず、鬱陶しかったですね〜。

ついでなので、ここで、私のアメリカでのゴミ捨てヒストリーを振り返ってみたいと思います。

1:ダラスのアパート
月水金だったっけかな、建物の前にゴミ袋を出しておけば、担当のアンチャンが車で順々に拾ってって、アパート内のバカデカイゴミ捨て場にまとめて捨ててくれました。もちろん自分で持ってって捨てることもできますが、遠いので車で行きますね。で、そのバカデカイゴミ捨て場には、定期的に大型トラックがやって来て、ゴミの山ごと収集してってるようでした。もちろん分別なんて一切しません。

2:Hamden(前住んでたとこ)のアパート
こちらも敷地内にバカデカイゴミ捨て場がありましたが、そこまで持ってってくれるアンチャンはいませんでした。寒いからかなあ?で、自分でゴミ捨て場に行きます。もちろん車です。大体2週に1回ぐらい、まとめて捨ててました。ちなみに生ゴミは全部ディスポーザーで流しちゃってたので、臭くもならず、大丈夫でしたね(これはダラスのアパートも同様)。

分別は一応してました。ビン・缶・再生紙のリサイクルゴミと、普通ゴミ。でも、実際はすごくいい加減で、分別と言っても、単にゴミの投入口が4カ所あるだけ。放り込んだ後は全部同じところに落ちてくんですよ。で、それはダラス同様定期的に大型トラックがまとめて持ってくシステム。なんだー、全然分別になってないじゃん!このからくりに気づいた時はF氏と相当呆れてましたね。

あと、テキサスと違って、コネチカはビンとかペットボトルがリターナブルなので(1本5セント。リターナブルというか、最初にお店で買う時にエキストラチャージされちゃうんです。なのでリターンしないとすごく損した気分)、これもF氏とまとめて2ヶ月に1回くらい頑張って捨ててました。1回のリターンで最高10ドル稼いだことがあります。つまり200本以上!?(笑)

3:New Havenの新居
各アパートに一つずつ、青色の大きいゴミ箱が用意されてます(人間一人は余裕で入ります)。普段はガレージに置いてあるのですが、これにはタイヤがついてて、毎週水曜の夜、ごろごろ転がして前の道路に持って行きます。すると、木曜の朝5時半ぐらいに収集車が来て、ガシャコーン!と豪快な音をたてながら回収して行きます。この音には最初バンバンもびっくりしてましたね〜。今はもう慣れたみたいだけど(^^)

で、この青いゴミ箱に入らない分は粗大ゴミになって、市に依頼して所定のお金を払って取りに来てもらうんですよね。でも、何でか知らないけど予約がすごく混んでて、4月に電話して6月まで一杯とか言われちゃいました。調べたら、隣町にいつでも誰でも捨てられる粗大ゴミ場があるらしいです。どっちがめんどくさいか、ですが、多分うち的には車でそっちに持って行くんでしょうね〜。


そんなわけで、ゴミ話はまだまだ尽きませんが、やおら話はJさんのゴミ捨てに戻ります。相当大量です。

Jさんの場合もほぼのケースと同じようでした。
引っ越しで大量に出るゴミは、粗大ゴミとして、量にかかわらず一定額で収集してくれるらしいです(しかも16ドルとか?激安ですね〜)。

しかーし、ホントは昨日出発するつもりだったんですね。で、ゴミ収集も昨日来るハズだった。

しかーししかーし、昨日はそんなこんなで全部のゴミを出し切れなかったんです。

もちろんできるだけは出したけど、最後にいくらか残りそうでした(これらは、ゴミというよりは、「できるだけ持って行きたいけど車に乗らないなら諦めるもの」と言った方が正しいですね)。

最悪間に合わなかった分は私の元いたアパートのゴミ捨て場とかに放り込んで行くことも考えましたが、一応反則技だし、わざわざゴミ捨てに車で出かけるのもめんどくさいですよね(細密充填まで乗っけて、さて入らない分は捨てましょうと言っても、どうやって持ってくんだってことですね。もう一度荷物を降ろしてゴミ捨てに行って戻って来てまた細密充填、だなんて、相当時間と労力の無駄使いですもんね〜)。

てことで、かなーり戦々恐々としていた我々。

ゴミ回収、いつ来るか!
いつ来てもおかしくないのは知ってる。
でも、ゴミはまだあるのだ!

お願いだからできるだけ遅く来て〜。

すると、その願いが通じたのか、、、

あれ、来ないですね〜。

まだ来ないですね〜。

そうこうしているうちに丸一日が過ぎ、、、

結局ゴミ回収車は私達が出発するまで姿を現しませんでしたぁ〜!

んー、いいのか?

ま、いいっすよね〜。

そんなこんなで、結局最後の一袋まできれーいに捨てることができて、Jさんちはピカピカの空っぽ。とてもいい状態で不動産屋さんに引き継ぐことができたと思います。

しかし、アメリカのいい加減さにほんと救われましたね〜。
いや、私達も相当いい加減だったと言うべきか。
だって、あのゴミの山が本当に回収されたかどうか、未だに未確認なわけですからね(笑)

ま、いいっすよね〜(やっぱいい加減)

おっとっと、ゴミ話でついエキサイトしちゃいました。
長くなったので、一旦ここで終わりにしまーす。
いよいよ出発、本編は次号に続く!


★おまけの写真

桜シリーズ第二弾。こちらは職場の中庭です。枝垂れ桜のようですが、民家の庭先には結構このタイプが咲いてますね。近所のお宅に、ピンクと白を接ぎ木して紅白ハイブリッドになってるのもありましたよ〜。今年は写真撮れなかったのですが(さすがにもう散りました)、来年は是非!

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コメント

うはっ。ゴミだけで一話分。
まあ、それくらい、インパクトありましたねえ。

ゴミ捨てがこんなになったのには、数々の私の見通しの甘さがあるわけですが、その中にはいくらか不可避のものがあったりして。

私は大体物が捨てられない体質ですが、特に何か家電などを買った場合にはオリジナルの箱を取っておきます。修理などでメーカーに送る場合にはオリジナルの箱で送れとか指示があるし。で、当然たくさんの箱sが取ってあったわけです。パッキングの日、パッカーたちはその箱を使うと思いきや、ぜんぜん使わないんです。聞いたら、保険のことがあるから自分達で自分達の梱包剤を使ってパックすると。はあ?じゃ、このクローゼットいっぱいの箱sは???というわけで、ドッとゴミの量が増えました。

それから、パッカーから聞いて愕然としたのが、ムーバーは倉庫へ行く分しか運ばないということ。へ?じゃあ、仮住まいのアパートへは何も運んでくれないの?というわけで、すぐに要るであろう、しかし旅行中は要らないという物たち(2、3か月分の衣類、仕事ですぐに要りそうなノート類、不動産関係の書類、などなど)がSUVのスペースへ割り込んできました。このために、大量の食料品を捨てなければならないことに。こちらの会社からの正式なオファーから働き始める日まで4週間しかなかったので、乾物・調味料など使いきれるものではなく、使いかけの食料品をもらってくれるほど親しい日本人も近くに居らず(仲良くしていた人たちがどんどん帰国しちゃったんですね。そして新しい友達は当然ながら日本人には限らないし)、だいたい「xxxもらってもらえますか?」などとやっている時間がありませんでした。仮住まいへ行く分がはみ出してくると思っていなかったので、かなり持っていけると思っていたし。10年の間に結構充実していた日本食用の調味料・食材などをすべて捨ててしまったショックは、今も引きずっております。

オリジナルの箱も、仮住まいへの荷物も、まあ確認すれば事前にわかったことなのでしょうが、いや~、初めてなんで思いつかなかったです。許してください。

投稿: J | 2007年5月20日 (日) 15時58分

☆Jさん

私も箱とっとく人です!
お陰で今回の引っ越しどれだけ助かったか知れませんよ〜(F氏が感心してくれました ブイ!)。
でも、私もダラスから日本に帰る時、パッキングから全部クロネコさんに依頼したのですが、彼らもオリジナルの箱使いませんでしたね〜。しかも、私が予め梱包してあったものまでご丁寧にはぎとって、自前のプチプチとかでそれはそれは厳重に梱包し直してくれました。私の場合は、いつでも捨てられるバカデカごみステーションがあったのと、食料品などはJさんに(半ば押しつけ気味に?)引き取って頂けたので、何とかなりましたけどね。

それにしても、あの貴重な食料品達にはホントに申しわけないことをしたなと、私もきりきり胃が痛かったです。4年前に私がJさんに差し上げたラム酒とかも大事に取っておいて下さって。。。でも、仮住まいには何も運んでくれないって、やっぱりひどい!もともと会社的には、Jさんは飛行機で移動されるという前提だったんですよね?それなら益々、テンポラリーに必要なものなんて何も持ってこれないですよね〜。そういう意味では、車にしてほんと正解だったな、と。飛行機2往復なんてプランも妄想していた私としては、しみじみ良かったなぁ〜って思いましたデス。

投稿: 飼い主Y | 2007年5月23日 (水) 11時54分

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