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2006年12月 2日 (土)

緊急特別企画!

特にJさんペンギンSさん(のお母様)に向けてのスペシャルリポート企画。
テーマは「water fountain:モーターの分解・洗浄方法」です。

Pict2010 まずはお馴染み、water fountainの外観です。






Pict2011 モーターは、このようにwater fountainのドーム部分の下にあって、






Pict2012この煙突みたいになってるとこから水を噴出。それがドーム部分の穴を通って浮上し、てっぺんから水がわき出る仕組みになってすのですが(こんな説明でわかります?)、実はですね、先日water fountainを動かそうと思ったら、いきなりモーターが動かなくなったんですよね。

えー、遂に壊れたか?と焦る私。と、ここでうちの精密機器担当?F氏の登場です。

ちょこちょこいじっていたF氏。ほどなくして「あ!」という驚きの声が!

「外れたよ」

「おー、ホントだ!」

モーター内部のフタとか羽とかが外れて、その中から一年分(は言い過ぎか、半年分?)の水垢がどっちゃ〜っと出て来ました(汗)。綿棒やら使い古しの歯ブラシできれいに洗浄。元通りアセンブルし直すと、あらまビックリ、モーターは今まで通り軽快に動き出したのです。

ということで、モーター不具合の原因は、中にたまった水垢のせいだったというオソロシイ事実。でも、元はと言えばこの前にも「本体をいくら洗ってもスイッチを入れるとどこからともなく水垢が出てくる症候群」に悩んでいた私。これも全て、モーター部分から出てくる水垢が原因だったのでした。

ということで、troubleshootingの実際を以下に写真でご紹介しますね!

Pict2013 まず左右のカバーをパックリ開ける(内側にたまった水垢を歯ブラシでゴシゴシする)





Pict2015特に汚れやすい左側内部はこんな感じ。複雑に入り組んだ構造ゆえ、あちこちに水垢たまります。こちらも歯ブラシでゴシゴシ。




Pict2017 水が噴き出す煙突部分を外す(この中は綿棒で)






Pict2026 でですね〜。ここからが難関なのですが、このかたつむりの輪切りみたいな構造物(んー、何て言えば良いんでしょう?)が、実はカパッと外れるんです!これに気づくのに半年かかってしまった我々・・・


Pict2027_1 カパッと外れた内側にモーターの羽があります。白い羽部分をつまんで、エイヤっと引き出すと、これが案外スポット簡単に抜けるんですよね。羽の基部には磁石でできた筒が巻かれていて、これでモーター内部(にも多分磁石が)とうまいこと接続できます。


Pict2037こちらが分解後の全景です。今はもう洗った後なのできれいですが、このかたつむり構造物の裏側と、羽の基部の壁面に、それはもうびっくりするぐらいの水垢くんが生息してたんですよね〜。これは構造上、いくらwater fountainにフィルターを取り付けても、スルーして出て来てしまう状態でした。つまりバンバンは半年もの間、水垢をも一緒に飲み続けていたことになります。いくら少しずつとはいえ、オソロシイことですよね。

Pict2040 Pict2039 実はこの分解方法、取説を読んだら(完璧ではないですけど)説明がありました(ちゃんと読みんしゃい、自分!・・・反省)。

でもですね、右側のカバーと煙突部分については触れられてないので、メーカーさんにはこちら訂正頂きたいものです。あと、ドーム部分の洗浄も結構トリッキーですから、お気を付け下さいね。「あそこはどうやって洗えばいいの?」など、個別のご質問なども承りますよ〜。

ちなみにこのwater fountainって、あの有名な「はっちゃん」も使ってませんでしたっけ?洗浄方法をご存知なければ、是非とも教えてさしあげたいところです。

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コメント

おお!ありがとうございます。
さっそく分解してみました。確かに、カタツムリの輪切りが外れますね。なんか、外すための突起がついてるかも。ウチはまだ使いはじめて4か月だからか、怪しい物は何もついていませんでした。でもこれからちゃんと分解して洗います。

説明書読まないのは職業病かも。
前にウチのボスと取説の話になって、「今までに良く書かれた取説って見たことないので、あんまり読む気がしない」と言ったら、「この世にそんな物(よくできた取説)は存在しないよ。僕も読まない」と返ってきました。あ、そうか、無いのかと納得したものです。そして私たちの周りには、そういう機器(不出来な取説付き)がごろごろしている、と。

投稿: J | 2006年12月 4日 (月) 12時30分

いわゆる水アカには2種類あると思います。無機質を主体としたものと、有機質を主体としたものですね。後者はいわゆるヌメリ、バイオフィルムですが、常に水のあるところ、すべからく存在する厄介なものですね。その厚みによって気になったり、存在しないように見えたりというだけのはずの物ですので、このお手入れの紹介は実に素晴らしい有意義なトピックだと思いました。
バイオフィルムについてはエデストロムという会社の説明が詳しいですが、この会社はなんとそもそもが実験動物専用の給水装置の会社なんだそうですよ。短いPDFのほうがお勧めです。
http://www.edstrom.co.jp/update/Update0308_SlimyTruthAboutBiofilm.pdf

投稿: ままるねこ | 2006年12月 5日 (火) 11時20分

★Jさん

良かった〜!Jさんちのがまだ水垢に汚染されてなくて!
引き算したら、うちの水垢歴も長くて3−4ヶ月ってことになりますかね。それでもバンバンの体を思うとガクブルものです。人間・動物の異を問わず、水は健康維持の基本ですもんね〜。

取説は私もs読まないタチです。ものによっては(ソフト・機器など)500ページとかあったりしますからね。そんなの読んでられません(汗)ん?と思った時はすぐにカスタマーセンターに問い合わせてしまう私。向こうも客からのフィードバックは有り難いでしょうし、何よりも生身の人に説明してもらった方が飲み込みも早いってものですよね!


★ままるねこさん

なるほど、我が家の水垢くんは恐らく細菌の集団なんですね。バイオフィルムという呼び方は初めて知りました(勉強になります!)。そういえばちょっと前、water fountainにシロップとかビタミン剤を入れてみたことがあったのですが、ものすごい勢いで水垢くんが増殖してビックリしたことがありました。やつらが細菌だと思えばごく自然な現象だったのですね。

ちなみに、バンバンは動かない水(ボウルに入ってるもの)は元来お好みではないようです。先月、飲水量を測ろうとして、一度水飲みをボウルに戻したことがあったのですが、すぐさまザッザッと砂かけされちゃいました〜(覆水盆に返らず状態)。

日本時代はお風呂場のカランからポタポタこぼれるのが好きで、わざわざお風呂場に浄水器をつけて飲ませてました。必然と足(肉球)が濡れるのですが、濡れたままフローリングを猛ダッシュして、わざと滑りながら疾走するのがマイブームのようでした(危ないっちゅーに!笑)。こっちのカランはそういう細かい調節がきかないのが残念ですね。

投稿: 飼い主Y | 2006年12月 5日 (火) 19時32分

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