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2006年7月23日 (日)

披露宴

結婚式はある程度日本のキリスト教式と似ていましたが、

「問題は披露宴がどうなるか」

50人以上いるMさんのいとこは、遠くは外国からもやって来るそうです。はてさてどんな披露宴になるのでしょう。

到着したのは教会から車で10分のホテル。入り口には黒塗りベンツが思いっきり駐車違反的に停まっています。が、これも今日、二人だけ特別なんでしょうね。調子に乗ってここにうちのマトちゃんを停めたらきっとまたレッカーされるに違いない。

Pict0107 ホテルは2階建ての横に横に長ーーーいタイプ。カントリーな雰囲気でかわいいですね。メインの入り口を入ると既にお客さんでごった返しています。ひょえ〜これ全部Mさんのお客さん?(もちろんYes)ドリンクとオードブルが振る舞われていて、結局2時間近くここで歓談していました。途中新郎新婦も登場して、親族一同の写真を撮ったりもしてましたね。全部で200人ぐらいいたでしょうか?遠方からのお客さんは大体みんなここに一泊するみたいです。


8時半ぐらいになってやっと披露宴開始。
係の方にいざなわれてボールルームに民族大移動です。

着くとそこは、まるで日本の結婚式場!!!
テーブルセッティングも、予め私達の座る席が指定されているのもそうですし、乾杯の音頭もありましたよ。

以前ドイツでちゃんとした結婚式に出たことはあったんですけどね〜。それよりも全然日本っぽいです!


★てことで日米比較その4
しかーし、当然違うところもあります。
まず、同じテーブルに全然違うグループの人が座ってます。FYはさすがに隣り合わせですが、私の隣にはMさんのおじさん。その隣には誰だかの奥さん。その奥さんの旦那さんがF氏の隣の隣ぐらいにいて(つまりそこは夫婦なのにてんで離れて座っている!)、更に何人か知らないおじさまを挟んでから、またF氏の同僚の女性陣が座っているという、何ともヘテロな構成です。

F氏の職場の他のメンバーは、全部で3つぐらいのテーブルに散り散りになっていて、ボスのC先生に至っては一番の末席。もちろんスピーチなんてしないです。日本だと末席に親族というのが定番ですが、親族は新郎新婦に一番近い特等席スピーチも全部親族だけという、とにかく家族優先の宴会内容になっていました。


★その5
余興もあるにはありますが、日本とは全然違いますね。というのも、

とにかく彼らは踊る!!!

まず最初に新郎新婦の「ファーストダンス」

そう、二人は踊りながら入場するのです。後半には新婦とお父様の父娘ダンスもありーの、ちょっとムーディーなチークダンスありーの(この辺から全員参加になります)、そして最後はロックで踊りまくるディスコ状態へと変化してました。おばあちゃんなんかもノリノリで踊ってましたよ〜。そしてその間どこかでウェディングケーキのカットがあったみたいですが、周りでみんなが踊っていたため?いつの間にか終わっちゃっててよくわからなかった、てな次第であったりします。

しかしこれは、日本ではなかなか普及しないでしょうねえ(以前参加した、スタンフォード帰りの友達の二次会はディスコと化していて面白かったですが、彼女もさすがに披露宴では踊ってなかったなあ)。


★その6
そんなこんなで最後は踊りまくりの狂騒状態へと突入したわけですが、ここらでなんと、C先生が「それじゃあ僕たちはお先に」と席を立たれるではありませんか!

そう、アメリカの披露宴は、「締め」というものがないのです。そして来客はみんな三々五々帰って行く。

両家のご家族は最初にスピーチを終えているし、送賓は各人(踊ったり立ち話したりしている)新郎新婦をつかまえて個人的にご挨拶すればいいし、引き出物もないし、まあこれでもいいっちゃいいわけです。「う〜ん、これもまさにアメリカだねえ」「でも、最後ぐらいMさんKさんの挨拶で締めても良いかもね〜」なんて話しながら、我々も「三々五々」帰路についたのでした。


そういうわけで「似て非なる」日米披露宴。
しかーし、一つ、これだけはどこも一緒なんだわ〜と思ったのが、ずばり

「花嫁の父親の心境」であります!

新婦のお父さんがスピーチで「She is a star」とMさんのことを語っていたのにはグッと来ましたね。

ああ〜、starかあ・・・!

そう、おぎゃーと産声を上げてから、今までずっとMさんはお父さんの星だったのでしょうね。そして新郎のことを「最初は一体どんなやつがMをさらっていくんだろうと思った」と語る下り。。。もちろんその後すぐに「Kみたいないい人で本当に良かった」とフォローがありましたが、やはりどこか寂しそうで、、、花嫁の父
はどこも変わらぬ心境なんだなあと思ったことです。


そこで一句。

「She is a star」と言われ
バンバンも
まま父F氏に
愛でられる日々

あ、でも、バンバンはお嫁には行かせないからね〜(^^)


Pict0090_5 最後になりましたが、MさんKさん、この度は本当におめでとうございました!
大学の演劇部で知り合われたお二人。人生のドラマを、この日のような笑顔で埋め尽くして下さいね。

末永く、いついつまでもお幸せに!

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