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2006年5月25日 (木)

10年前の今日

また唐突ですが、皆さんは子供の頃からペット飼ってました?

うちの実家にはいつもたくさんの動物がいました。
ワンニャンも常に飼っていて、、、あ、なので私はワンコも好きですよ〜!田舎の庭付き一軒家にでも住めた日には(いつのことやら?)是非ワンコも飼いたいなって思っています。プライドの高いバンバンも、ワンコなら受け入れてくれるかな〜なんて。

ということでずーっとワンニャン王国だった我が実家ですが、でも、あることをきっかけにワンコを飼うことを止めました

それは10年前、祖父が亡くなってからです。

そもそもワンコは1匹なり2匹なり、私が子供の頃からずっと飼っていました。散歩に行ったりごはんをあげたり、お世話は子供の仕事だったのですが、大学生になって家を離れてからは、主に祖父がワンコの面倒を見ることに。。。

当時のワンコ、名前を「チャコ」といったのですが、我が家のそれまでの雑種路線と一線を画し、その子は由緒正しいシェトランドシープドッグ。もちろんそれまでの雑種たちもみんなかわいかったですが、このチャコちゃんがこれまたものすごく気だての良い、かわいらしい子だったんです。

散歩からごはんからお世話は祖父が一手に引き受け、出かけるのにもいつも二人(一人と一匹)は一緒です。リードはつけず、祖父のそばをピタっとくっついて歩く姿は近所でも評判でした。畑にも必ず一緒に出かけていましたが(祖父の軽四の助手席がチャコの指定席)、どんなに遠くで遊んでても、祖父が「チャコ!」って呼ぶと、時速100キロの猛ダッシュで祖父の元に戻って来てたっけ。

更にチャコは、当時からうちにわんさといたニャン達とも良好な関係を築き(それは100%チャコの人柄(イヌ柄)のお陰)、彼らにネコパンチを繰り出されても、祖父がイタズラしてチャコの背中に子猫を乗せて遊んだりしても、イヤな顔一つせず遊ばれてました(^^)そんなふうに、誰よりも祖父の言うことを良く聞き、いつも祖父の後を追いかけていたチャコ

でも、10年前の今日、チャコの最愛の主が天国へと旅立ってしまいました

お葬式の日、「おじいちゃんからやき食べや」と誰かがお刺身をチャコにあげてたっけ。この時まだ多分祖父の死を理解してないチャコが、キャンキャンとおいしそうにお刺身を食べていた姿、今でもよく覚えています。

それから数年して、チャコも祖父の元に旅立ちました
それ以来もうワンコを飼えずにいる我が実家なのですが(物理的にも精神的にも)、今頃天国では、きっと祖父が生前と変わらずチャコと仲良くしてくれてると思います。お刺身もいっぱい食べさせてもらえてるかな?(^^)

P1050081 ☆今日のお写真;
3年前のお正月、ダラスから実家に帰省した時、いきなり雪が降ってびっくり!祖父母とよく通った神社で思わずパチリしちゃいました。祖父亡き後は、私が帰省する度、祖母と二人でこの神社に出かけるのが恒例行事となっていていたのですが、さすがにこの日は冷やかったでね〜!>おばあちゃん♪

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コメント

こころあたたまる話だったよー。お祖父さまとチャコさんの仲睦まじい様子が想像できて、とてもいい話でした。もう10年も前になるのね。
私たちは週末に市内のアニマル・シェルターに行ってきて、イヌネコを見学してアダプトの方法など聞いてきたんだけど、シェルターにいたイヌネコさんたちはあまり幸せそうな顔してなかったな・・。いずれにしても飼うのはしばらく先になりそうです。Yちゃんにアメリカ→日本へのペット連れ引っ越しについてアドバイスお願いすると思うけど、そのときはよろしくお願いします!

投稿: A | 2006年5月25日 (木) 13時01分

Aちゃん、心温まるコメントどうもありがとう!

祖父が亡くなった時のショックも相当でしたが、数年後にチャコも天国に旅立った時、「ああ、これで本当におじいちゃんがいなくなったんだ」って、二重に泣けましたね。帰省して、実家の犬小屋(祖父の手作り)が撤去されちゃったのを知った時も、本当に切なくって泣けました。

ところでAちゃん、遂にシェルター見学に行ったんだね〜。
私は行ったことないんだけど、みんな幸せそうでないのは残念だね。。。あまり環境が良くないのかな?それともやはり、ツライ過去を持つ子達が大半だろうから、それがみんなの表情に出てしまうのでしょうか。

アメリカ→日本(逆でも!)のペット連れ引っ越しについても、是非お気軽にお問い合わせ下さぁ〜い♪

今は3年前と随分変わって、マイクロチップの埋め込みが義務化されたり、狂犬病非感染の状態で180日間滞在していたことの証明が必要など、事前の準備が結構めんどくさくなったみたいだけど、その代わり、これらの条件を満たせば、日本の検疫所での係留期間が12時間以内で済むそうです。バンバンの時は否応無しに2週間係留されてしまったけど、それに比べたら素晴らしい制度なのかも(詳細は以下の動物検疫所のサイトをご覧下さいね)。

http://www.maff-aqs.go.jp/ryoko/index_3.htm

でも、テキは検疫所だけにあらず。航空会社や空港警備員とのバトルも待ちかまえています!

って、今から脅しちゃイケナイね。でも本当に、AちゃんEくんにとってハッピーなワンコorニャンコライフが訪れることを、とても楽しみに応援しているよ!

投稿: 飼い主Y | 2006年5月25日 (木) 14時30分

あ、でも今思い出した!

祖父はチャコのことを「チャコ!」って呼んでませんでした!

正しくは・・・「おい!」です・・・(^^)

まるで長年連れ添った奥さんみたいですね。

ちなみに祖母のことは「おまん」(土佐弁です)と呼んでいました!(一応使い分け!? ^^)

投稿: 飼い主Y | 2006年5月25日 (木) 14時36分

コメントのお返事どうもありがとう。そうそう、シェルターを見に行った後で、検疫所のホームページを少し勉強したんだけど、Eと私で「バンバンさんもマイクロチップ持ちなのかな?」なんて話してたの。制度が変わったんだね。12時間で釈放してもらえるなら理想的だけど、長期間になっちゃうこともあるのかな、と心配になりました。
犬小屋もお祖父さまお手製だったんだね。素敵。「おい!」って呼ぶおしどりぶりも、またまた感動でした。チャコさんは幸せなワンコだったね。

投稿: A | 2006年5月26日 (金) 00時30分

そうそう、バンバンはチップフリー?です。
去年渡米する時、日本の獣医さんに「チップ埋めますか?」と打診されたんだけど、高齢だし、すぐ日本に帰って来る気もなかったのでパスしました。

係留期間は、よっぽど書類不備だったりワンニャンの体調が悪かったりしない限り、延長されることはないと思うけど、不安なことがあったら日本の検疫官の人に電話して訊いてみてもいいかもね。他のお役所と違って?とても親切に教えてくれます。

犬小屋はねえ、こう、赤青黄色の信号色でペイントされた、なかなかかわいらしいものでした。先代ワンコから代々受け継がれて来たものだったんだけどね。AちゃんEくんも将来手作りに挑戦してみては如何かな?(あ、でも当面は座敷ワンコになる予定?)

投稿: 飼い主Y | 2006年5月26日 (金) 06時02分

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